第二話 統率

お疲れ様です。

 

何かはじめようと思ってブログをはじめましたが、何を書けばいいか、誰が読んでくれるのか、元々日記もつける癖もないのですべての事に悪戦苦闘しております。

いろんな戦地(店舗)をその日その日で防衛(営業)していますが、人員が不足している戦地に残っているリーダー各やベテラン隊員の一部の癖が悪く補充人員を入れても無事駆逐されてしまって人手不足が続いてしまっています。

 

リーダーやベテランスタッフを統率する部隊長(店長・現場社員)がしっかりしている所は人員が安定している所が多いです。外食産業では部隊長もしくはそれに準ずるリーダーの統率が大切で戦果(売上利益)を上げるには、人員の確保と任務遂行(スキルのある)できる人材育成が重要です。

 

今まで見てきた中で、統率ができてる部隊長は部下に対して愛を感じました。

・毎日一人一人に必ず挨拶。

・仕事内容以外のコミュニケーションを取る。

・何回でも質問できる空気にする。

・威圧的な態度は取らない。

・業務上で交わした約束はお互いに破らない、破らせない。

・作業内容を教えるときは山本五十六方式で。

・いいことしたら褒める。何度も同じミスでないなら怒らない。

 

統率ができている部隊長とそうでない部隊長では「優しさと厳しさと冷たさと甘さの違い」の理解力かなと個人的には感じました。もちろんほかにも要因はいっぱいあると思います。

 

「愛の反対は憎しみではない、無関心である」

 

「やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。」